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2021.10.03

藁の歴史

農機具が機械化する前、稲刈りは鎌を使って刈り取って。
刈り取った稲は一抱えほどの大きさに束ねて稲木にかけて天日干し。

程よく乾燥したら千歯抜きで脱穀していました。
全て手作業だったため、とっても重労働。

だからお米は一粒もムダにせず大切にしていたんですね。

そして稲穂を落とした後に残るのが”藁”
藁は加工しやすく、保温性にも優れているため日常の生活にさまざまな形で活用されていたのです。

藁屋根、藁縄、藁沓(わらぐつ)、草鞋(わらじ)、畑の表土を覆ったり、肥料にしたり、土壁の材料の一つでもあったり。納豆作りにも藁が欠かせません。